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日記帳と筆記具の選定は重要!日記が続くかどうかの鍵になる

time 2016/04/05

日記帳と筆記具の選定は重要!日記が続くかどうかの鍵になる

通勤列車の中でも書ける日記帳とペンをチョイス

ポイントは、「いつでもどこでも書ける日記帳」と「快感を覚える筆記具」

日記帳と日記を書くために使用するペンは、適当に選ぶと後悔します。私も幾度となく新しいものを買っては、しっくりこなくて買い換えてきました。

日記帳は、厚みがある立派なものを選ぶと、テーブルの上でしか書けなくなってしまいます。ペンは紙以上に重要です。日記帳の紙質と相性が良いペンを選ばないと、ペン先がつるつる滑って書きにくい、文字を書くのに余計な力が要るなど、書くという行為にストレスを感じるようになります。

日記が習慣づかないうちは、ただでさえめんどくさいという気持ちが起こりがちです。加えて、書くことに対する生理的な不快感が加わると、日記を書く気力は著しく低下します。そうならないためにも、日記帳と筆記具の選定は非常に重要です。

いつでも取り出せて、どこでも書ける日記帳。
書いていて気持ちの良い筆記具。

――これが選定のポイントです。

通勤中の書き物は、揺れへの備えが必要

会社勤めをしている人には、通勤の往復中に日記を書くことをおすすめしています。帰宅したあとでは疲れてしまって、わざわざ日記を開く気にならないからです。

言うまでもなく、電車の中で書き物をしようとすれば揺れとの戦いになります。しっかり日記帳をホールドできないと、ペン先がグラグラ揺れて、小学生真っ青の悪筆になります。せっかくがんばって書いたのに読めませんでした、では意味がないですよね。

通勤列車で使う文具は、揺れる状況下で使えるかどうかも考慮する必要があります。

2つに折り返せないシステム手帳の限界

日記を始める以前は、システム手帳に予定や日記めいた感想を書いていました。後にここに罫線リフィルを追加して、日記帳の機能を持たせました。

このシステム手帳、自宅やオフィスの机で書く分には問題ありませんが、列車内で書くとなると話は別でした。

その頃利用していたのは、ちょうど片手におさまるミニ6穴というサイズの手帳でした。電車の中では、これを手の平に押しつけて書くわけです。

ところが、中央の留め具が邪魔で、金具に近いスペースでは十分な筆圧を込めて書けません。せめて手帳を折り返せたらと思っても、もちろんそのようには作られていません。

元々人より筆圧がない私にとって、これは致命的でした。そこで、2つ折りにできる新しい手帳を探すことにしました。

通勤向きの日記帳は、バイブルサイズのアクアドロップスが最強

2つ折りできるシステム手帳は贅沢な望み?

文具店やデパートの文具売場をめぐり歩くうちに気が付きました。

システム手帳は、基本的に折り返しができない仕組みなんですね~。見かけるのはどれも、私が持っていたのと同じ、金具留めで2つ折りできないタイプ。リフィル(紙)を抜き差しするために金具は不可欠ですが、金具を備えつつ、その上で2つ折りできる手帳は見つかりませんでした。

ついに理想の手帳を見つけたのは、本屋の一角にある文具コーナーでした。しかも、手帳でもなく、日記帳でもなく、ノートとして売られていました。

リフィル対応のノートシリーズ:アクアドロップス

アクアドロップスとは、リヒトラブ社のページの抜き差しができるノートやファイルのシリーズです。金具の作りが特殊で、クルっと2つ折りにできるのが特徴です。

サイズは、大学ノートサイズのB5、システム手帳としておなじみのA5サイズ・バイブル(聖書)サイズ、ポケットに入るメモサイズなど、幅広く展開しています。

このうちバイブルサイズは、ノート売場で見つからないことがあります。このサイズだけ別に、システム手帳のコーナーに置いている文具店が多いのです。お店によっては、ノートというより、手帳という位置づけなのかもしれません。ここでも「手帳」と呼びたいと思います。

バイブルサイズの手帳が通勤列車に最強のワケ

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バイブルサイズの大きさは2 × 10.8 × 17.4cm、手の平に載せると上数センチがはみ出るくらいの大きさです。横幅はそれほどないので、女性の手でもしっかりホールドできます。

参考までに私が使ってる手帳の写真を載せてみました。金具とゴムバンドとプラ板2枚という、実にシンプルな作りです。

日記帳というと、ハードカバー本くらいの大きさが一般的ではないかと思います。私が学生の頃使っていたのも、見るからに本!といった日記帳でした。紙がたっぷりとつまって、厚さは2~3cmありました。

しかし、通勤列車で書くには、この大きさと厚みはネックにしかなりません。分厚い日記帳では、持っているうちに手が痛くなってきます。スマホやデジカメでも、重さが200gを越えてくると重く感じる人が出てくるようです。

試しに私の使っている手帳を計ってみました。リフィル40枚で、ほぼ85gでした。軽い腱鞘炎がクセになっている私の手首でも苦にならない重さです。

片手で持ちやすい大きさと、リフィルを入れても負担にならない重さ、通勤向けの手帳にはバイブルサイズが最適といえるでしょう。

付属のゴムバンドのおかげで、金具が緩んでもページが抜け落ちない

昔、システム手帳を使っていたときのことです。なにかの拍子に金具が緩んだらしく、カバンの底にリフィルが散らばっていたことがありました。

アクアドロップスも、カバンの中で他の荷物に押されて金具が緩むことがあります。そこで良い仕事をしてくれるのが、付属のゴムバンドです。

手帳にゴムバンドをひっかけておけば、万が一金具が緩んでしまっても、リフィルが飛び出さずにすみます。リフィルの端が折れてしまうこともありません。

手帳が膨れるほどリフィルを入れても、バンドのおかげでしっかり固定できます。多少ページをめくりにくくはなりますが、70枚入れても問題ありませんでした。

アクアドロップスシリーズのうち、ゴムバンドが付属するのはバイブルサイズとミニサイズ6穴サイズのノートのみ。ささやかだけど素晴らしい工夫ですね。

手帳のリフィルもこだわって選ぶ

システム手帳のリフィルを活用するので経済的

アクアドロップスのバイブルサイズは、製造元のリヒトラブ社からリフィルが販売されていません。同じサイズのシステム手帳のリフィルを買ってきて、それを使います。

文字を書くのに使うリフィルには、無地と罫線入りのいずれかが良いと思います。罫線が入っていないと文章が書きにくいという人は罫線入りを、罫線があるとかえって行を意識して書きにくいという人は無地を選ぶといいでしょう。

リフィルの価格は、メーカーによって多少のばらつきがあります。私が利用しているバイブルサイズの罫線リフィルだと、100枚セットで300円前後が一般的です。枚数が少ないセットだとかえって割高なので、ここはガツンと100枚セットを買いましょう。

ちなみにこのリフィル、思わぬところでもっと安く売っています。

100円ショップのリフィルを使えば、日記1年分が400円!

100円ショップのダイソーで罫線リフィルを取り扱っています。サイズは、バイブルサイズ、B6、ミニ6穴を確認していますが、他にもあるかもしれません。小さな店舗では取り扱っていないことが多いので、大型店に立ち寄った際に5・6セットまとめ買いするようにしています。

1日1枚(表と裏の2ページ)日記を書くとして、100枚セット=100日分になります。1年分で4セットなので、1年間にかかるリフィル代はわずか400円! 文具店で買うと1200円はかかることを考えるとかなりお得です。

しかもこのリフィルは、次に紹介するスリッチーズ(ペン)との相性が抜群なんです。ペン先が適度に紙にひっかかるので、揺れる車内でも筆圧をかけて書けます。

安さゆえの紙質の悪さはそんなに心配しなくても大丈夫だと思います。手元にこのリフィルを使った5年前の日記がありますが、黄ばみがひどいとか、文字が消えかけているといった変化は見られません。

このリフィル、どうしてなのか、誰も買わなそうな青色や、書き心地が悪そうな藁半紙?タイプも売られています。日記用には、白地の罫線入りがおすすめです。お好みに応じて、無地も選べます。

ダイソーでは他にも、マンスリーやウィークリーのスケジュールリフィルが売られていました。商品の入れ替わりの激しい100円ショップなのでいつまであるかわかりませんが、上手に活用したいですね。

参考サイト:「ダイソーの手帳が優秀すぎる!仕事にも遊びにも使える手帳をご紹介♪」

か弱すぎる筆圧でも力を入れやすい0.3mm芯が使えるスリッチーズ

書き心地が良すぎるペンは通勤列車に向かない

毎日日記を書くことになるペンには、飽きのこない書き心地の良さが求められます。文字を書くことに快感を覚える筆記具は、それだけで書こうという気持ちを後押ししてくれます。

書き心地がよいペンといえば、私は三菱鉛筆社のジェットストリーム を長年愛用しています。大変滑りの良いボールペンで、貧弱な筆圧によるストレスを感じることなく、スラスラと書けます。

しかしこのペンは、通勤中に日記を書く用途には向きません。

揺れる車内で文字を書くには、ペン先でグっとふんばる必要があります。滑ってもらっては困るのです。これでは手首にかかる負担が増えるだけです。

リフィルに合ったペンの選び方

3色以上の複合ペンを選ぶ

ペンを選ぶ前に、日記帳で使うリフィルを先に選びます。リフィルとペンの相性を見るためです。リフィルを1枚試し書き用に持って、文具店へ行きましょう。

まず、日記用のペンの最低条件として、3色以上の複合ペンを探します。

以前、日記に見出しやマークをつける話をしました。少なくともカラー2色を使うため、3色以上をセットできるペンを選びます。

3色バラバラに3本購入するのはおすすめしません。揺れる車内でカバンの中からペンの出し入れをしていると、うっかり取り落としてしまうことがあるからです。本数が増えるほどその可能性は高まります。

記録としての日記には、発色の良いゲルインキがおすすめ

ペンのインクは、ゲルインキ製のものがよいでしょう。普通のボールペンより、文字をはっきり、くっきり描けるのが特徴です。あとからネタ探しで日記を読み返すとき、見出しを見つけやすくなります。

ゲルインキに対応したペンは、複数のメーカーから販売されています。試し書き用に持ってきたリフィルをを使って、適度な滑りがあるか、書き心地は良いか、発色は鮮やかかどうか、を書き比べます。

替え芯1本辺りのインク量が少なく、価格が割高なのがゲルインキの欠点です。

その分、年数が過ぎても、書いた当時と同じ鮮やかさが保持されます。記録として日記を残すつもりであれば、ぜひおすすめしたいところです。文具店の大手である世界堂で購入すれば、10%割引で少しは安くなります。

筆圧が弱い人でも、極細の芯を選べばしっかり書ける

筆圧が弱い人は、0.7など少し太めのペンだと十分に筆圧をかけられないかと思います。

ここは思い切って、一番細い極細芯を試してみましょう。試し書きしてみて、手が疲れると感じたら、もう1段上の太さを試してみましょう。車内は横揺れがあるので、「ちょっと疲れるかな」くらいがちょうどいいと思います。

もしはっきりわからなければ、異なる太さの替え芯を入れ替えできる複合ペンをおすすします。

例えば、私が使っているスリッチーズでは、0.3mm、0.4mm、0.5mmの3種類を組み合わせて使えるようになっています。文字を書く黒には0.3mmを、見出しの青とマーク用の赤には少し太めの0.5mmをという組み合わせ方が可能です。

 

日記の保存にはバインダーも用意する

外したリフィルは、紛失する前に専用バインダーに保管

日記を始めてしばらくたつと、リフィルたまって手帳が窮屈になってきます。

手帳を持って重いなと感じたり、ページをめくるときにひっかかってしまうようになったら、リフィル交換のタイミングです。書き終わったリフィルを外して、新しいリフィルを追加します。

外したリフィルは、そのまま置いておくとどこかへ行ってしまいます。バインダーに閉じて保管しましょう。

私はロフトで購入した、バイブルサイズ用バインダーを使っています。ページがつかえるほど詰め込むと、読み返しのときにかえって不便です。少し余裕があるくらいの量にしましょう。私は1冊に150枚ほど綴じています。基本的に平日しか日記を書かないので、1冊のバインダーで7か月分保管ができます。

なんでもない日の日記ほど、なくすとやっかい

掃除のときに、古いリフィルが数枚出てきたことがあります。私は日記に年号を書き入れないので(めんどいので)、4月3日と書いてあっても、いったいいつの4月やらわかりません。

この日になにか大きなイベントがあったとすれば、内容を読んで「そうだ、あのときだ!」と思い出すこともできます。

問題なのは、何事もなく平凡に終わった日の日記です。紙1枚見ただけでは、本当にいつのことやらわかりません。外したリフィルはすぐバインダーに閉じるにかぎります。

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コメント

  • 手帳の記事を読みあさっていくらか飽きもきてましたが、
    この記事は少し新鮮に読めました。
    面白かったです。

    by まめたろう €2018年3月15日 11:28 AM

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子供の頃6年近くに及ぶイジメを経験。大人になってからはなぜか会社運が悪く、お局社会やクラッシャー上司にぶち当たり、トホホな人生を歩む。心の癒しは猫。人友より猫友が多いのがひそかな悩み。

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