ストレスに負けず自分らしく素直に生きる方法2.0

恥や失敗を恐れず、やりたいことをやろう! 後悔するより飛び込む方がいい

time 2016/05/04

恥や失敗を恐れず、やりたいことをやろう! 後悔するより飛び込む方がいい

素直になって、やりたいことをやろうよ

ありがちなパターン。やりたいことを見送って、あとで悔やむ

やりたいことを我慢してしまった経験、ありませんか?

私がよくやってしまうのは、入りたいお店の前でうろうろした挙句、結局は素通りしてしまうというパターン。

昔からひとりでお店に入るのは、どうも苦手。それで見送るわけですが、あとで思い返して「やっぱり入ればよかったな」と悔やむんです。それが旅先のお店だったりすると、余計に悔しかったりします。

「小さな夢」を叶えるかどうかは、100%自分次第

世の中には、自分の意志だけではどうにもならないこともあります。「スポーツ選手になりたい」とか、「この会社に入りたい」とか。努力以外にも、才能や運といった要素が絡んでくるからです。

そんな叶わないかもしれない夢に比べて、先ほどの「お店に入る」なんて、意志さえあれば、必ず叶えられます。

少しおおげさな呼び方をすれば、自分の気持ちひとつで叶えられる、「小さな夢」なのです。自分に勇気がないばかりに、叶えず終わってしまうのは、あまりに惜しくありませんか。

やりたいことを我慢してしまうのは、自分の心に素直になれないから

やりたいことを我慢してしまうのは、自分の心に素直になれないから。

では、なぜ素直になれないかというと、「”普通”から飛び出た行動」をしようとしているように感じて、恥ずかしいからではないですか?

私がひとりでお店に入れないのも、恥ずかしいからです。

「今はひとり客だっていっぱいいるんだから、誰も気にしないって。しかも、ここはビジネス街だよ?」

そう自分に言い聞かせてみたところで、だめなものはだめ。身体は言うことを聞いてくれません。結局入店は諦めて、まわれ右。

やりたいことの対象によっては、「恥ずかしい」ではなく、「居心地の悪さ」や「自分にできるのかという不安」を感じるかもしれないですね。

感じ方は異なれど、現象としては同じ。頭と心で、見解が一致していないのです。頭では「どうってことないよ」と考えていても、心が「どうってことあります!」と同意しない。頭と心がちぐはぐだと、身体は動きません。

初めてだから恥ずかしい。でもやらないと後悔する

知らないこと、未経験だからこそ”普通”じゃない。だから「やりたい」と思う

心が「そんなの無理だって」と感じてしまう理由は、やりたいことに対する経験不足からきています。

でも、「やりたいな」と思ったことの多くは、自分にとって未経験、未知のこと。知らないからこそ、興味を引かれます。やりたいこと=未知のものだと考えれば、心が「怖い」と身構えてしまうのも無理はありません。知らない人、知らない場所に対しては、誰だって本能的に警戒してしまいます。

それでも、「やったことがないから」を言い訳にしていたら、やろうと思ったことはいつまでも出来ないまま一生が終わります。勇気を出して、心の壁を跳び越えるまでは。

可能性を試す機会を自ら捨てたとき、人は後悔にかられる

後悔の原因は、「できなかったこと」ではありません。「やらなかったこと」なのです。やりたかったことをやらなかったから、後悔が生まれます。

「できなかったこと」は、とりあえずトライして、その結果を得た上での「失敗」です。やりきったので気持ちとしては晴れ晴れし、さほど後悔は残りません。

一方の「やらなかった」は、トライすらしていません。試していない以上、うまくいいった未来も存在していたかもしれない。その「可能性」を試してみればよかった、と後悔するのです。

後悔の気持ちは、自分の意志次第だった「小さな夢」でも強く感じます。ほぼ100%叶うはずだった可能性を自分自身で捨てたと、心の奥でわかっているからです。

次の機会があったとしても、あの時と100%同じ気持ちでリトライはできない

偶然訪れた街で、「あのお店に入りたい!」と強い気持ちを抱いた店があったとします。しかしその時は、迷った末に入りませんでした。

数年後。もう一度同じ街を訪れて、同じ店の前を通りがかりました。「あのときのお店だ」と思い出します。「今日は時間もあるし、じゃあ入ってみよう」と中へ。

結果だけ見ると。時を隔てて、「店に入る」という望みは叶いました。けれども、「あのとき」と「今」では気持ちの強さが変わってしまってしまっています。本当に「入りたい!」と感じたときのような、強い炎はもう胸に燃えていません。ただなんとなく、「入ろうか」と思っただけ。

いわば、弱火、中火の状態で同じ店に入ったとしても、あの時入っていれば感じたはずの感動には2度と出会えません。

人生にはタイミングがあります。あの日、あの時、あの場所で出会った店だからこそ「入りたい」と思ったのであって、同じ状況はもう2度と再現されません。農作物でいえば、旬を逃したことになります。

どんなに小さなものであったとしても、機会は旬の時期に摘み取るのが一番おいしいのです。もし今なにか学びたいことがあるならば、後まわしにすると意味が変わってしまう可能性があります。

失敗や恥を恐れず、「●●したい」という気持ちを抱いて飛び込もう

「●●したい」という気持ちが心の壁を破る勇気をくれる

「恥ずかしい」「自分にできるか不安」といったネガティブな気持ちを打ち破るには、勇気が必要。その勇気の源となるのは、「●●したい」という気持ちだと思います。

気持ちはあるのに勇気が出ない人は、「こんなことしておかしいよね」「いい歳した大人なのに」と適当な理由を持ち出して、自分で自分にブレーキをかけてしまっています。自分なり世間が考えるであろう”常識”のイメージと、取りたい行動の間にギャップを感じて、次の一歩が踏み出せないのです。

自分でも不思議に思いませんか?

「どうして自分を止めるのだろう? なにも崖から身を投げようとか、犯罪をおかそうとかしているわけでもない。止めなければいけない理由なんてあるの?」

それなら、心のブレーキなんてとっぱらって、自分の気持ちに素直になりましょ。その方がかえって、勇気が出てきます。あとはやりたいことをやるだけ。

可能性をトライして失敗に終わったとしても、やりきったあとに後悔はない

そういえば昔、高校の説明会でこんな話を聞きました。

その学校には、都内でも珍しいオーケストラ部がありました。ある女子生徒がそこで弦楽器を弾いていました(楽器の種類は忘れました)。彼女はその弦楽器に入れ込み、いつしか将来の仕事として考えるようになりました。

プロの音楽家になるには、音大で学ぶのが一般的です。彼女も音大を受験しました。そして不合格でした。やはり、ライバルの受験生たちに勝てなかったのだと思われます。

ピアノや弦楽器でプロを目指すには、物心つくかつかないかの子どものうちから定期的にレッスンを受けます。それだけ志望者が多く、競争が激しい世界だからです。その点、高校生になってから楽器を始めた彼女は、圧倒的に不利な立場でした。彼女自身もそれを理解していたでしょうし、おそらくは周囲にそう諫める人もいたでしょう。音大受験は家計にも大きな負担を強いるからです。

それでも受験後、彼女は教師にこう語ったといいます。

「先生。私、後悔はしていません」

残念な結果には終わったけれど、きっと彼女は晴れ晴れとしていたと思います。自身の言葉通り、後悔を引きずることなく、その後の人生を前向きに生きているのではないでしょうか。

実行して恥をかいた? それでいいんだよ

私はおいしいと感じた店では、必ず店員にその思いを伝えるようにしています。

先日、母方の田舎へ一人旅をしたときのこと。昼食に入ったお店で、そばとタケノコご飯のセットを注文しました。このタケノコご飯、タケノコが柔らかくておいしかったんです。そこで会計の際、店員に話しかけてみました。

「タケノコご飯、おいしかったです。この辺りでタケノコ採れるんですか? 子供の頃から来ていたのに、(採れるなんて)知らなかったです」

店員からは、私の予想の斜め上を行く答えが返ってきました。

「ええ。竹があれば、どこでも採れますからね」

はっ! そりゃそうだ。うちの近所にある公園の竹林だって、きっと毎年タケノコが生えているに違いない。店員は内心私のことを「都会っ子だなぁ」とあきれたことでしょう。

「ごちそうさまでした」

恥ずかしいなんて気持ちをおくびにも出さず、私はにこやかに店を後にしました。そう、これでいいのです。私は「タケノコご飯おいしかったよ」という気持ちを店員に伝え、ミッションをクリアしました。恥ずかしい失敗なんて、この晴れ晴れとした気持ちを引き立てる勲章のようなものよ! ……と、思うことにしました。

だから素直になろう。勇気を手にして行動しよう

恥をかいたからといって、後悔にはつながらない。結果が例え失敗だとしても、後悔はしない。

やりきった上での失敗は、人生に豊かさをもたらしてくれます。後悔するのは、やらなかったときだけだけです。

だから勇気を出して、やりたいことやってみましょ。入りたい店に入る、話しかけたい人に話す、行きたい場所へ旅に出る。足がガクガク震えていても、「えいやっ!」と岩の上から川に飛び込むつもりで。

そうやって飛び込んだ先には、「新しい世界」が広がっています。時には思わぬ道に通じていることも。思い切って話しかけた人から、さらに新しい人を紹介された。旅先で人気のない店に飛び込んでみたら、店主と打ち解けて何時間も話し込んでしまった、など。人生の展望につながる出会いが待っているかもしれません。

勇気を出してやりたいことに挑戦すれば、人生が見せてくれる世界は広がっていきます。それは自分自身で、人生を豊かにしていくことにもつながるのです。せっかくのチャンスを逃すだなんて、もったいないですよね?

 

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子供の頃6年近くに及ぶイジメを経験。大人になってからはなぜか会社運が悪く、お局社会やクラッシャー上司にぶち当たり、トホホな人生を歩む。心の癒しは猫。人友より猫友が多いのがひそかな悩み。★お悩み相談はワオミーで受付中です→ [詳細]

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